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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

東洋身体研究室
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脚が…!
スタッフその1です。

人から言われたとき、半信半疑だったのですが、
ふと見た鏡で、やっぱりそうなのかも!と思ったことがあるので、
今日はそのことを書こうと思います。

実は私、歩くときにつま先が外に向くような足の出し方をしていました。
なんて言うんだろう。
「そとまた」と言うのかしら?
さらに足はかなりのO脚(オー脚)でした。

足がまっすぐじゃないのは、知っていました。
それより足が太さが気になっているので(例えば合うロングブーツを探すのに苦労する…等)、
まっすぐかどうかよりも、太いことが悩みだったんです。
正直、足のまっすぐさについては、真剣に考えたことがありませんでした。

そんなときに、知人に

「脚、まっすぐになってますね。」


と声をかけられたんです。




「!?」



自分の脚が歩くとき、つま先をまっすぐ前に出すようになっていることに気づきませんでした。
さらに言うと、O脚のはずの脚が、直立したときに膝と膝がとても近くなっています。

運動らしい運動を今までしたことのなかった私です。
これは、太極拳の効果としか言いようがありません。

びっくりしました。

本当に太極拳の効果を目の当たりにしました。
それも自分自身で立証してしまいました。

聞いたことはあったんです。
練習仲間から聞くんです。
「いつもは猫背気味なんですが、練習の後は背筋が伸びて、背が高くなるんです。」
「ちょっと風邪気味だったけど、一路を通したらすっきりした。」
「気持ちがすっきりするせいか、料理が美味しく感じられるんです。」
などなど。
私自身もこれまで、
「太極拳を練習して、肩がこりにくくなった」とか、
「身体の隅々まで気を通すことで、指先まで神経を通わせることの意味に気づいた」
と感じたことはあります。
でも、こんなふうに目に見えての変化ってすごいですよね。



感動です。





あとは脚が細くなるだけです。





こ、これは…。
むしろ、たくましくなる一方?(笑)。
       
| fumiko | 閑話〜まあ雑記みたいなもんです | comments(2) | - |

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立っていられない…
スタッフその1です。

年末から一路の2巡目に入りました!
1巡目を終え、しばらく流れを覚えることに専念していたのですが、
「そろそろいいでしょう。始めましょう。」
と先生に言われ、とても嬉しかったです。

いよいよ中身に入っていくんだなぁとワクワクです。

「では、起勢から金剛トウタイをひとくくりで復習しましょう。」

と言われ、緊張しながら先生の前で…。

ところが…始めたとたんに、ん?という先生の顔。
起勢から、身体全体で左を向き、左前方に両手を持ち上げるという、
初っぱなの動作で、です。

「…まず、ここを緩めます。」

先生が人差し指で、私の股関節のゆるみを促すように腰に触れたとたん!




ぐらっ





ぐらぐらっ







ばたっ






えっ!! Σ(゚д゚lll)






立っていられないんです。
ぐらついて倒れちゃうんです。

先生も呆気にとられてます。

それから何度も何度も試したのですが、全くできないのです。
立てないんです。

今まで自分のやっていたことは何だったんだろう。
あれは、金剛トウタイじゃなかったんだ…。
金剛トウタイっぽいものだったんだ…。




悔しい!!




それから延々と起勢からの左右へ向く部分の練習の日々が始まりました。
骨盤から動きを進めるということはわかってきたつもりだったのに!

教室でも、自宅でも。
そして職場でも…。
仕事中にコピーしながら。
部屋に誰もいなくなったときなど、席からふと立ち上がって。
階段の踊り場で誰も来ないのを見計らって。
仕事場でも怪しまれない程度、ついやってしまいました(笑)。

まだ十分とは言えませんが、
倒れずに腰を緩めることができるようになってきました。

先生の「いいでしょう。」の一言をめざして、今日も頑張ります。

2巡目も波乱に満ちた戦いになりそうです。
       
| fumiko | 閑話〜まあ雑記みたいなもんです | comments(2) | - |

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リハビリしなくちゃ
スタッフその1です。

年が明けて、今週から普通通りの練習がありました。
新春の練習会では、単式練習や推手が中心だったので、
私にとっては水曜日の練習が年明け初の通常練習でした。

いつものように、練習前に軽く身体を動かして、
準備体操をしてから、柔軟体操をしました。
「あぁ、やっぱりさぼっていたから、ちょっと身体が硬くなってるなぁ。」
と思いながら、柔軟体操を終え、いよいよ型の練習に入りました。



!!


年末の大掃除でフロアをワックスがけを行ったためか、
床の具合がいつもと違うせいかしら…と思いながら、
型を進めていましたが、やっぱり…




!!!



こ、これはもしかして、太ったか!?

身体が重い!
片足で立てない!
ぐらつきまくってしまう!!

情けない動きに我ながら笑ってしまうぐらい悲惨でした。
特に後半は、ループに入ってしまい、延々と同じ型を繰り返す有様。
まわってこられた先生はしばらく見ておられましたが、

「…エンドレスな型ですね。」

と苦笑いして去って行かれました。
もしや、指導できないぐらいの状況にまで陥ったと思われたのか。

リハビリが必要だなぁ…。


日々のちょこっと練習はもちろん、
今日、明日と2日連続の教室でなんとか復活をめざします!

ふぅ。
       
| fumiko | 閑話〜まあ雑記みたいなもんです | comments(0) | - |

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2008新春練習はじめ会
みなさん、あけましておめでとうございます。

スタッフその1です。

2008年となりました。
今年も武術の精進を弛まず行ってまいります。
よろしくお願いいたします!

さて、2007年はあっという間に終わってしまいました。
私事ですが、年末に体調を崩し、熱が下がらない毎日を送りました。
動かなかったら身体がなまるし、首や肩ががちがちに緊張して痛くなるので、
熱があるのに練習をして、悪化したり、さらに寝込んだり、
とわけのわからない年末を送りました。

「1年間の疲れがでたんじゃないですか?ゆっくり寝るのが一番ですよ。」
というお医者さんの言葉どおりすぐに休めるわけもなく、
仕事納めの28日まで、身体と心をだましだまし働いて、
年末年始と、仕方なくせっかくの休みをおとなしく(ほぼ寝て)過ごしました。

そして復活!!
6日の合同練習会で久しぶりに身体をならすように練習しました。

そうなんです。
今回は年末の合同練習会ではなく、「新春練習はじめ会」を行いました。
お正月明けのためか、会場の隅でみなさん「実は久しぶりなんです。」とひそひそ話されていました(笑)。

今年の練習は、単式練習と、推手が中心でした。
護心錐単式
馬虹先生の本には単式練習は、108通りの方法があるそうですが、
先生が馬虹先生に直接伺ったところによると、108というのは実際の数ではなく、
「型から取り出せば、幾通りでも単式練習として練習することができる」んだそうです。
そして、そのいくつかの例法を練習し、さらに取り出し方について学びました。

推手は昨年からレベルアップして「四正推手」です。
今回は「四正推手」を始めて学ぶ人がほとんどだったので、
みんなで悩みながらまずはパターンから…

正直、これまで教室で私が練習してきた単推手に比べてかなり複雑です。
両手です。
せっせっせのよいよいよいみたいです。
自分が押してるのだか、流してるのだか、わけがわからなくなりながら、
「ええと、押します。」
「次、なんだっけ。」
ときょろきょろしながら練習しました。(周りもわからない様子なので、安心しつつ。)
四正推手
この推手の練習をしていると、
これまでの型の練習の中での用法の説明が彷彿とよみがえって来ます。
…相手(敵)の攻撃を受け流したり、相手の力を利用したり、
これまでの推手とは大きく違う印象を受けました。

みんなが慣れてきたところで、型と推手の連動についての説明がありました。
推手変化
もっと詳しく聞きたい部分もありました。
今年はこの連動の部分について、各教室で少しずつ学んでいく場面があると思います。
残念ながら、参加できなかった方は楽しみにしてくださいね。

さぁ、今年も始まりました。
さらなる東洋身体研究室の発展のために私も頑張ります!

       
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肩こりと太極拳
スタッフその1です。

太極拳を学んでいることを話すと、

「肩がすごく凝るんですが、太極拳をしたら治りますか?」

時折、聞かれることがあります。
人によっては
「中国の不思議パワーで治る」「太極拳はそんなに大変じゃなさそうだから、楽に治せそう」
などなど思いはあるようですが…。
今日はこのことについて、私なりの思いを書いてみようと思います。

前回も書きましたが、私の肩こりは相当なものでした。

そもそも肩こりは何らかの原因で、筋肉中に老廃物が溜まったり、
血流が悪くなり、筋肉が緊張した状態になっていることらしいのです。
原因は、運動不足やストレスなど人によって様々です。
生活のなかの姿勢に問題がある場合もあるそうです。

私の場合は、学生の頃から肩こりがひどかったので、
おそらく「運動不足」「日常的な姿勢」に問題がそもそもあったと思われます。
それに加えて、仕事から来るストレスなども加わり、
ひどいときは頭痛や吐き気を伴い、夜眠れないぐらいの状態になることもありました。
数年前はまさにそのような状態でした。

太極拳を始めて、“うそのよう”に肩こりがなくなったわけではありません。
やはり長年、身体に染みついた体癖や、仕事でのストレスなど、
運動による解消よりも、原因の蓄積の方が多くなると、
だんだんと肩が重く辛くなってきます。

これほどの肩こり歴を持つ私自身の体験から、

「太極拳は肩こりにかなり効果的である」


と自信を持って言えます。

その大きな理由は2つあります。

まず1つは「全身運動である」という点です。
どんなスポーツでも運動不足には効果があると思います。
しかしスポーツの中でも全身を使った運動でなければ、効果は半減すると思います。
肩をマッサージしても、肩こりがなかなか解消されないのは、
局部マッサージだからではないかなぁと感じます。
私もよくマッサージをしてもらっていました。
その時は効いたような気がするのですが、その効いたような感覚はあまり長持ちしませんよね。
太極拳は、丹田から全身への動きになっているので、
局部…腕や脚だけ動きというのはあり得ないのです。
全身運動によって、全身の血流を良くすることが、効果的だと思います。

これだけでは、「全身運動であれば、太極拳でなくても肩こりに効果がある」ということに
なってしまいますよね。
これでは太極拳の宣伝にならないので、太極拳ならではのもう1つの理由を挙げます(笑)。

2つめの理由は「太極拳は身体をニュートラルにする」という点です。
太極拳は、身体に染みついた体癖をもとの状態に戻すことから始まります。
太極拳を通して、自分の身体の隅々まで意識を通し、
自分の身体を知ること、自分の身体と対話することが、必要になります。
自分自身の身体は知っているようで、知らないことが多いです。
私自身、太極拳をはじめたとき、まっすぐに立つことがどんなに難しいことかを知りました。
まっすぐに立っているつもりでも、立てていない自分がいたのです。
さらに、教えて頂いたことを再現することができないことから、
自分が自分の身体を自由に動かすことができない…意識が通せないことに驚きました。
身体をニュートラルにすることで、体癖を知り、徐々に改善していくことができるのです。

是非、太極拳を始めて下さい。
きっと緊張して堅くなっていた心にまで、心地よいじんわりとした温かさが染みてきますよ。
肩こりとともに、いろいろ身体にくっついてきた凝りも解放して、
新しい自分に出会えるかも!です。
       
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継続のエネルギー
スタッフその1です。

太極拳を学びはじめるきっかけは、人によって様々です。

健康のため。
ダイエットのため。
身体を丈夫にするため。
強くなりたいから。
そんなにしんどそうにないから、手軽に始められると思ったから。
一生続けられるスポーツを求めてたどりついた。
単に中国に興味があって、不思議なパワーにふれたかったから。
などなど。

その理由は何でもいいと思います。
それこそ、十人十色ですものね。
ちなみに、私が始めたきっかけは、「肩こり」です。
数年前、あまりにも肩こりがひどく、針治療していました。
そのとき、鍼灸院の先生に、
「運動をしたほうがいいですよ。太極拳はどうですか?」
と勧められたのです。
(当時、先生がこの鍼灸院で勉強中でした・・・。罠?)
それで、なんとなく覗いたのが、東洋身体研究室の教室で、
そのままず〜っと・・・そして今に至っています。

こうして始めた太極拳。
生涯スポーツとして選ぶにも最適だと思います。
スポーツかどうかは別として一生続けられるものだと思います。

しかし実際に教室に学びに来られた方が、
ずっと皆さん継続できるかというと、そうでもありません。

根気よくこつこつと続ける方も多いのですが、
半年〜1年未満でフェイドアウトされる方も残念ながらおられます。
せっかく一緒に学ぶ仲間だったのに、最近見ないなぁと思ったら・・・。

その理由も色々だと思います。
仕事が忙しいから・・・
体調を崩して・・・
他のスポーツなどで身体を痛めた・・・
そして休んでいるうちに、なんとなく行きづらくなっちゃってそのまま・・・

何かを継続するというにはパワーが必要です。
それもかなりのパワーが必要だと思います。

うちの先生のように、
「三度の飯より太極拳!!」
と目をキラキラさせて、
常に太極拳大好き人間でいられる人はなかなかいません。

・・・人生において、こんなふうに
「絶対に譲れない!」
と思えるものに出会えた先生はとても幸せだと私はいつも思います。

しかし、そういう人ばかりではないと思います。
最初は好奇心をくすぐられ、初めてのことに興味を持って練習できます。
始めた当初の目的にぴったりあてはまる、
あるいは目標に近づきたいと意欲的です。

でも、それに慣れてくると、
継続するためのエネルギーを保つことが難しくなることもあると思います。

話は、変わりますが・・・・。
辛くても「仕事」が続けられるエネルギー源は、やる気だけではないと私は思います。
私の考えですが、「仕事」をする理由は、生きるためであり、生活のためであり、
それはやらなくて生きていけないという後押しがあります。
守るべき家族のためかもしれません。
そうそうは投げ出せない、という状況に加え、
職場や仕事相手に対する責任もあります。
そうやって苦しくても続けているうちに、達成感、充実感を得られ、
仕事の楽しさも知ります。

波のように継続のためのエネルギーは変動しますが、
最低ラインのエネルギーの後に、充実への波も必ず押し寄せます。
だから、仕事は投げ出したくなっても、
続けることができるんじゃないかなと思います。

私の場合は、これによく似ています。
ほんと太極拳、何度やめようと思ったことか・・・。
今でも3回に1回ぐらい思います(笑)。

だって身体動かすの小さい頃から苦手だったし、
右手をこうとか左手をこうとか、教えてもらってもなかなか覚えられないし、
先生むっちゃ厳しいし、
全然(誰に対しても)手加減ないし、
頑張ったら頑張るだけ身体痛いし(徐々に慣れますが最初はきつい・・・)、
もう向いてない、やめたい。きーっ!
ってなることはよくあります。

先生に、「行きますよ。」と言われると、
「あ、…は…はい。」と出かけざるをえないので
(そういう言われ方をするを逆らえない私…)、
「やめたいです。」と弱音を吐くと、怒られそうで、
なんとなくやめるタイミングを失ってしまいました。

でも、おかげで、今は続けて頑張って得られたものもあるし、
頑張ればちょっとずつできることもある!
と思えるようになりました。

そのとき、一山越えたのかなぁ。

練習されているベテランメンバーの方たちも、やっぱり波があるって言われてました。

「ホント、やめようかと思ったよ〜。」

「向いてないと思う時期ってあるよね〜。」

「一路と二路を全部、一巡目に通した時くらいにある時期よね〜。」



あれ、私の山場は一路の十五式あたりだったような・・・・。
ということは、また山場がくるのかぁ〜〜〜〜〜〜?

・・・まだまだ先は長いです。
       
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先に進みたい!
スタッフその1です。

うちの先生はハンパなく厳しいです。
だからできていないと先に進めません。
1巡目でもです。
もちろん、1巡目で完璧を求めてるのではありません。
段階的に、2巡目、3巡目と先生の要求は当然多くなります。

1巡目で学んでほしいことができてないと、絶対に先にすすんでくれないのです。

1巡目に求めているのは型の大きな流れと身体の大まかな動かし方です。
大まかといっても、おおざっぱ、とか、いい加減、という意味ではありません。
人によって多少は違いますが、ほぼこんな感じです。

型の学習進度は個々によって違います。
東洋身体研究室の教室では、みんなで揃って、一斉に同じ動作を練習することはありません。
一気にざ〜っと進むことはありません。

教室に生徒さんがたくさんいても、先生から1対1で学びます。
そのとき、場合によっては怒濤のように容赦ない指摘をされることがあります。

「こんな細かく言われたって、無理だよ。
 おおざっぱでいいから先に進みたいよ。
 同じ練習繰り返してもできないし、あきるし、やりたくなくなっちゃう。」

と、私も最初の頃は先に進みたかったです。
習い始めの方が、「単調に同じ動作を練習するよりも先に進みたい!」と思う気持ちがわかるから、
先生に「意欲的に学ぶためには、先に進めたほうがいいのでは…」と話したこともあります。


なかなか進めない、あるいは思ったようにできない
  ↓
楽しくない 
  ↓
興味が続かない
  ↓
他のことよりも優先できない、休みがちになる
  ↓
・・・・


しかし、1巡目に先生が求められることをないがしろにして、
先に進むことが、後々どんなに弊害になるか、ということを知りました。

容赦なく指摘をされる先生は、時には意地悪に感じることもありました。
でも、1巡目に自分の癖を矯正しないと、それは絶対に直らない癖となって、
正しい太極拳につながらない間違った方向へ進んでいく原因になってしまうのです。

正しくない太極拳(理論に基づかない太極拳)を続けていると、身体をこわしてしまいます。
しかも恐ろしいのは、太極拳は緩やかな動きなので、違和感に気づかずに、
徐々に身体をこわしてしまうこともあるのです。
東洋身体研究室で練習しているのは陳式太極拳で、さらにとっても低架です。
なので最初からきつい動作が出てくるので、
他の太極拳と比較すると違和感に早い時期に気づくようですが…。
筋力が伴っていない学びはじめの頃は、特にきつく感じます。
でも、この最初の時期に、正しく学ばないと、
癖はずっとずっとあなたの身体に居座ることになるのです。

例えば、腰がまっすぐにならない(出っ尻になる)、肩が上がる、という癖があったとします。
それは、腰や肩が意識できていない、意識を通すことができていないということですよね。
単調な練習に飽き、先に進んだとします。
目新しい動きに意欲がわくこともあるでしょう。
でも、それはこれから長く太極拳を学び続けるには意味のあることでしょうか。
意識が通ってないのに、次の動きを学んでも、踊りでしかないし、
結局は自分勝手な動きによって腰や肩を壊す原因になるかもしれません。

どんどん先に進みたい!
でも進むことが大切とは限らないのです。
       
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教室の練習風景
スタッフその1です。

私は先生にしか武術を学んだことがありません。
なので、他で運営されている教室の練習方法はよく知りません。
聞くところによると、東洋身体研究室の教室の練習方法は、
他の教室の練習方法と全く違うようです。
今日は、その様子を書いてみようと思います。

教室に着くと、まず各々準備体操をします。
準備体操の内容は、
習い始めの頃に先生に教えていただいたメニューをしている方が多いです。
人によって準備体操にかける時間はまちまちです。
私の場合は、全身を軽くほぐし、さらに股関節の柔軟を念入りにします。

準備体操が終わった人から練習に入ります。
タントウをされる方もいます。
先生から指示された単式練習をされる方もいます。
もちろん型の練習もします。
それも人によって進度が違うので、みんな各々に練習に没頭します。

進度が違うのは、学び始めた時期が違うためや、
学ぶスピードが違うこと(週に1回の方や週に3回の方もおられます)、
動きを覚えるのが得意か苦手かということ、
さらに学び方の違い等もあるためです。

学び方の違いというのは、
これまで身体をどのぐらい動かす経験があったか、武術歴があるかないか、
さらには、理論的に学ぶタイプか、身体で学ぶタイプか、というような違いです。
先生はその方にあった教え方を工夫するよう考えてくださっています。

そのため、同じぐらいに学びはじめたのに、差ができてしまうことはよくあります。

ひたすら練習をしていると、先生がまわって個人指導をしてくださいます。
前回学んだ箇所を指導していただき、さらに次の型に進むこともあります。
ときには、「○○をやってみせてください。」と言われることもあります。
先生が教えてくださるのは、練習の中の一部分ですが、
それでも直接教えていただけるのでとても勉強になります。
(他の運営する教室では、先生に直接習えないことがあると聞いてびっくりしたことがあります。)

時には同じぐらいの進度の方がおられたり、
疑問に思っていた箇所を指導する場面に出会ったりします。
学びのチャンスです。
さらに、運が良ければ(?)、他の方の指導のために、
型でやられちゃう相手役になってくれ、と言われることがあります。
それも…痛みを伴いますが…学びのチャンスです。

練習中の先生は、とても厳しいです。
知りたいことには、細かく教えてくださいます。
とにかく、その部分で知っていることは1から10まで話してくださいます。
それを「先生はとても親切ですよね。」と言われる方もおられるのですが…
先生の場合、話してくださったこと、それを要求されます。

スタッフその1は、心でつぶやくこともしばしばあります。

いや、それ、まだ、無理だって。

時間いっぱいひたすら練習です。
練習が終わると、気になっていることや、知りたいことを、
先生に質問する生徒さんがよくおられます。
整理体操をしながら、荷物を片付けながら、聞くとはなしに耳に入ってくることも、
武術の知識がまったくなかった私には、結構新鮮な話題だったりします。


しかし、他の教室ってどんな風に練習してるのかなぁ。
単純に興味があるなぁ。

一路が滞ることなくできるようになって、
もうしばらくしたら、他の教室に行って練習風景を見てみたいなぁと思ったりしている
スタッフその1でした
       
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怪しい練習
お久しぶりです。
スタッフその1です。
今年はなかなか秋がこないと思っていましたが、
そんな中、更新もせずに過ごしているうちに一気に冬がやってきました。
練習会場でも徐々に長袖を着る方が増えてきました。

気づけば、街はクリスマスのイルミネーションであふれる季節です。
すっかり更新をさぼってしまってました。

先日、ついに一路(一巡目)の最後まで到達することができました。
仲間のみなさんにも「よかったね〜。」「おめでとう!」と声をかけていただき、
とてもうれしかったです。

しかしながら、前回の記事から変わることなく、私の無限ループ地獄は
手を変え、品を変え、…ここがクリアしたら、ここというように…襲ってきます。
それに負けずに頑張っているところです。
順番を間違うことなく一路を30分くらいでできるようになりたい!
という目標をまずたてて練習中です。
今は、「ええと〜。」と確認しながら、なんと1時間ぐらいかけて通しているので、
どうにもこうにも…。
しかし、自分の癖や、曖昧に覚えていた部分のために混同している部分など、
練習ごとに気づきが多く、それは遠回りながらも正しい理解につながる道に思えます。

順序を間違うことなく…という練習はとにかく地道です。
なんだかテスト前の暗記に似ています。

世の中には「興味があることは一度目にしただけで覚えてしまう」
という天才的な方もいます。
ちなみに、先生の武術についての知識は、
↑のようにして覚えたんじゃないかなと思います。
聞いたことはないですが^^;。たぶん。そんな気がします。

残念ながら、私はそういう天才肌ではありません。
悩んだ私は、学校の先生から聞いた「手で覚える」とかいう方法を実践しました。
書いて書いて書きまくって、…でもやっぱり覚えられず断念。
中学時代、とにかく暗記物はダメダメでした。
負けず嫌いな私は、どうしても克服したかったので、
高校生になる頃までになんとか自分で暗記法を編み出しました。

その方法とは…自分でまとめたノートを片手に、部屋をぐるぐる歩きながら、
ぶつぶつ(時には大声で)何度も何度も繰り返して声にだす方法でした。
それって…かなり怪しい。
練習していると、それを思い出します。

型の練習中、時折、動きを止め、眉間にしわを寄せて考え込んでいる
今の私もかなり怪しい…と思います。

怪しくても何でも、今は自分の目標に向かって頑張るのみです!
       
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無限ループ
スタッフその1です。

ようやく私も一路の終わりにさしかかりました!
暑い中頑張った甲斐がありました。
と言っても、まだ一巡目なので、まだまだ型をなぞるだけの状態ですが…。

陳式一路83式のうち、現在77式の単鞭まで進みました!

後6式だっ。

とはやる心を静めながら練習をしています。

ところが…大変困ったことに、このところ暑いせいもあってか、
練習が「無限ループ」に入ってしまって抜け出せなくなることが…。

というのは…一路の後半はこれまでに学んだ型のパーツがちりばめられたり、
時にはかたまって繰り返される部分があるのです。
なので、ふと気を抜くと、
「あれ、なんか向きがおかしいぞ。」
とか
「あれ、なんでまたここをやってるの?」
とかいうことになってしまいます。

特に単鞭が何度となく節目節目にあるので、その後の部分が大変危険です!

私の場合は、自分には2カ所ほどその無限ループの入り口がある、
ということをここ何回かの練習で発見することができました。

しかし、わかっていても、長い一路を学んだところまで通しているときに、
ずっと気持ちに緊張感を持ち続けることが…暑さのせいか(ちょっと言い訳)
…ちょっと厳しい。

練習の後、長く学んでいる方に愚痴をこぼすと、

「ある、ある。」
「わかる、わかる。」

と同意してもらったので、あぁみんなそういう経験を経ているんだなぁと思ってちょっと安心、
と思っていたら…

先生までも…

「ありますよ。私は玉女穿梭(第54式)をよくとばしていましたよ。」

と爆弾発言!

ええっ!!

しかも

「師父との練習中にもとばしてしまったことがありますよ。
 しかも師父も気がつかなくて、ちょっとたってから、
 なんだかおかしいなぁと思い始めて、
 そこで、玉女穿梭だ!と気づいて、
 すみません、抜かしてました、とやり直したことがありますよ。」

とおもしろエピソードまで話してくださいました。

といっても、先生のすっとばす玉女穿梭と違って、
私の無限ループはまだまだ馴染んでないからだと自覚しています。

7日からまた中国に先生が研修に行かれたのですが、
先生のおられない10日間。
まずは無限ループ打破をめざして頑張ります!
       
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