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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

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小さなお友達
スタッフその1です。

今日は、私の小さなお友達のお話です。

といっても、彼は中学1年生です。
しかしまだ小学生のようなあどけなさの残る小柄な男の子です。
中学校に入学して2ヶ月。
入学して始めたテニスのラケットをしょって歩く姿も
だんだん様になってきましたテニス

ある日、いつもより早い夕方の時間に下校していました。
「あら、今日は早いのね。」と声をかけると、
「今日は、習い事があるから、早く帰るんです。」
彼が足を止めたので、続けて「何を習っているの?」と聞くと、
ちょっとはにかみながらてれちゃう
「空手です。でも、あまり有名なのじゃないから。」
と答えてくれました。
聞くところによると、幼稚園からずっと習っているとのこと。
ということは、かなりの腕前?
「すごいねぇ。」と私が感嘆の声を上げると、
「いえ、全然。僕はまだまだです。僕の先生、すごく強いんです楽しい。」
照れたように、でも、すごく嬉しそうに、ニコニコしながら話してくれました。

なんかすごくかっこよかったです星
彼が謙虚なのか…それとも彼はすごく良い指導者に恵まれているのかもしれません。

最近、中学生や高校生が(子どもによるとは思いますが、)
「○○習っているから!俺は強いんだ!」と自分を強く見せるための自慢をしたり、
技を友達に披露したくてたまらなかったり、
(時には喧嘩して相手に怪我をさせてしまったり…悲しい
という残念な話を、私は偶然にか立て続けに聞いていたので、
彼のその爽やかさが、まぶしいぐらいとても印象的でした。
彼との会話の後、私はなんだか嬉しくなってしまいました。

彼の習っている空手は、彼によると「あまり有名じゃない」ものらしいのですが、
きっと技以外の大切なこと…そういうことがきちんと伝えられる
素晴らしい指導者に脈々と伝えられてきたものなのかもしれないなぁ。

そんなことを思った出来事でしたラブ
       
| fumiko | 閑話〜まあ雑記みたいなもんです | comments(2) | - |

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ぷぷ (2007/06/12 5:01 PM)
とても微笑ましく心温まるお話です。こういう少年がまだ日本にいてヨカッタ。
 私は茶道も習っています。侘び、寂びといわれるものは雰囲気でもかもしだせますが、お手前をしているときの精神を集中させるあの時間が好きです。茶道で柄杓を使うのですが、先生から柄杓の扱いは弓道に通じたところがあると伺って、一時弓道をかじりました。遠くて通い切れず、挫折。ですがやはり精神の集中を要求されますよね。太極拳も起勢のときすごく集中する、あそこが好きです。空手もきっとそうですよね。情報や物があふれた時代に体だけを使い精神を集中させる時間を持てる少年は、周りに振り回されない自分を信ずることができる少年なのだと思います。
 私のかわいい甥も中学1年で、サッカー少年です。地区の代表に選ばれたりして結構うまいらしいです。サッカーに集中して曲がらずに成長して欲しいです。
長くなってしまいました。
 裏山先生、先日はコメントをくださりありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
スタッフその1 (2007/06/22 6:27 PM)
コメントありがとうございました。
お返事遅くなってしまいました。
私も学生の頃から弓道はあこがれです。
近くの弓道場の教室は、ちょうど太極拳の教室と時間が重なっているので、
学ぶチャンスを待っている状態です。
いつかは、学んでみたいです。
太極拳の起勢は私も好きです。
身体の今の状態を一つ一つ確かめながら、始める「その時」を待ちます。
今日、偶然、小さなお友達が、
雨の中を大荷物を持って頑張って下校している姿を見かけました。
後ろ姿に、頑張れ頑張れ!と心の中で声援を送りました^^。