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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

東洋身体研究室
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ぐるぐるぐるぐる
スタッフその1です。

「推手」、皆さん練習されていますか?
推手は、太極拳の動きに魂を入れる大切な練習で…

と偉そうなことをこれまで何度も書いてきました。
えぇ、もちろん代表の言葉の受け売りです汗

つまり、これ、私の本音ではなかったんです。
…代表の言われる言葉を口にしては、
「きっとそうなんだ!代表の言葉を信じよう!」
と思っていただけで…つ、つまり、…正直言って冷や汗


「何が大事かよくわかんないな。
 手を取り合ってぐるぐるぐるぐる回して、何になるんだろな。
 全然意味がわかんないや。」



という声がず〜っと私の狭い狭い心の中で共鳴し続けていました。

去年の秋から、ちょくちょく練習していましたが、
こんな心の声を払拭することのできない私は、
練習もあまり熱心でなく、というより、できれば推手の練習をしたくなくて、
理由をあれこれつけては参加しないよう努力していたのかもしれませんニョロ
ともあれ、代表は、たまに参加する私のテキトーな練習にも、
広い心で接して下さって、胸を貸して下さっていました。

でも、
先日、
ついに、
真面目に練習せざるを得ない状況に追い込まれてしまいましたびっくり

推手の練習の隊形に並んだときに、スタッフの私は人数を調整するべく、
最後にペアを組んだのですが、
その日は、代表と共に一番長く太極拳を練習されておられる方とペアになりました。

その方はとても練習に熱心な方で、テキトーな私にも遠慮せずに、
がしがし負荷をかけて下さいました。
いつもテキトーな私は、正直、「やばっ」と思い、
何とか形を保とうとしましたが、…どうにもこうにもなりません悲しい

推手で、一番最初に学ぶ平円をしていたのですが、
それすら、きちんとできてないってことが、私はとても恥ずかしくなって、
これまでになく一生懸命になりましたが、全然正しくできない!!

頑張っている私を見かねて、代表が近くに来て下さって、
熱心に指導して下さいました。
いつも屁理屈ばかりで素直でない私も、
このときばかりは、素直に理解しようと努力をしたのですが、
これまでテキトーにイメージだけでぐるぐるしていた私には、
代表のいつもの機関銃のような厳しく適切な指摘に、
どれ1つ応えられるわけもなく…。

結局途中で、腰が痛くなって、腕も痛くなって、落ちこぼれの気分になって、断念。
何に対してかわからないぐらい、ものすごく腹を立て、

「やっぱりもう絶対に推手なんてしない!大嫌い。
 ぐるぐるぐるぐる回してばっかりじゃん!
 意味ないじゃんっ!」


と逆ギレし、心の中で暴言を吐きまくって、練習を終えました。
帰り際に、代表に、「推手のせい」で腰や腕が痛くなったことを話すと、

「つまり、そこが型でできていないってことですから。」

と言われ、「そんなの言われなくてもわかってるわよ。ふん撃沈。」と更に心の中で
の暴言を炸裂させる始末。
その日は、全く持って聞く耳持たない状況でした。

でも、1日後、2日後、冷静になったとき、
そのときの自分を振りかえって考えたんです。

「もしかして、推手って…。」

心の中で小さな声がつぶやきました。

推手を正しく学んだら、
自分のいつもの腰を窮屈にしてしまう癖や、腕や肩を上げてしまう癖が、
なんとかなるのかな。

としたら、

推手ってもしかして、ものすごく賢い練習法なのかもしれない。

…そうなんですか?代表。

(次回に続く)
       
| fumiko | 推手〜ただいま勉強中です | comments(0) | - |

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