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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

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似停非停
スタッフその1です。

まだ一路も途中までしか学んでいない私ですので、
わからないことだらけです植物
練習しているときに、いろいろと疑問に感じることも出てきます。

先日の「イメージ太極拳」でも書いたことなのですが、
究極の目的は、流れるような動きの太極拳。そこで、疑問が…。

太極拳の動きは流れるように…というのが定番だけど、
太極拳の動きって止まるところがあるのかなぁ。
それとも流れるような動き、とよくいうように、止まってはいけないのだろうか。
あるいは、ここは止めるというところがあるんだろうか…?

金剛トウタイの震脚の時は、両手も打ち合わせているので、止まっているようです。
他の型の途中でも「キメポーズ」みたいに、かっこよく止まれるところがあります。
でも、これって本当に止まってるって言っていいのかなニョロ



「先生、陳式太極拳の一路の83式の型は、
 動きが途中で止まることがあるんですか?」



代表は、少し考えてから、こう答えてくださいました。

「“止まる”という言葉をどうとらえるかによりますが…。

  太極拳の流れの中で起勢から終勢まで“止まる”ことはありません。
 
 “動き”は一瞬止まるように見えることが確かにあります。

  しかし、それは“動き”であり、“意識”は止まっていません。」


そして

「似停非停」

という言葉を教えてくださいました。

「止まっているように見えても、意識の流れは止まっていない。
 意識まで止めてしまわないように。」という意味だそうです。

新しい型を学び始めたときは、しっかり動きを確認するためや、
ポイントを押さえるために、まずは動きを止めながら練習していくことになります。
手の位置や脚の位置、腕の動きが大きく変化し始める位置、
途中通過するときの腕の位置、など、
用法例をまじえて教えていただいたその位置を再現できているか、
自分の体に問いながら、
1つの型の動きの中で何度もはっきりと動きを止めて練習します。

つまり、この練習においては、はっきりと動きをとめます。

この止める練習なくして、正しい位置を把握することができないからです。
流れるイメージだけで動きを覚えると、動きが雑になり、
正しく学べないという先生の思いも含まれています。

しかし、「止まる」のは、目に見える「動き」であり、
体のすべての部分に意識を通して練習していく…ということだと思います。

一つ一つの動きは、点です。
動きの順序を覚えた後は、その点と点をつなげていく練習となりますが、
細やかなを要求を全て満たす動きの流れを作るわけですので、
何度も何度も繰り返しが動いて体で覚えこんでいきます。

「似停非停」

止まって型取っていることに満足して意識の流れを切ってしまうことなく、
細部にまで意識を通し、
その意識の流れを止めずに練習していくことが大切なのですねよつばのクローバー
       
| fumiko | 閑話〜まあ雑記みたいなもんです | comments(0) | - |

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