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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

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SPIRIT
スタッフその1です。

ようやく見ました“SPIRIT”!

この映画は映画館で見た方がいいよ〜嬉しいと何人もの人から言われながらも、
その時期に映画館に足を運ぶ時間を作ることができなかったので、映画館はあきらめ、
先日レンタルショップでようやく借りました。

私は、太極拳をはじめるまで、中国武術に様々なものがあることすら知りませんでした。
太極拳を学びはじめ、色々な方と出会い、
多くの方から、これまで学んだものや、興味を持っておられるものについて、
お話を伺う中で、「○○拳」と称されるものそれぞれに、系統があったり、
枝分かれのようなものがあったり、と深い深い世界があることを知りました。

とはいえ、私の中国武術についての知識はその程度なので、
霍元甲さんのことも今回の映画で初めて知り、
「えっ、実話をもとに作られたんですか!びっくり
「霍元甲さんって本当におられたんですか!びっくりびっくり」とか
「上海精武体操学校って今でもあるんですかっ!!びっくりびっくりびっくり」と
映画を見た後も感動が続くという状態に陥り、映画にやられっぱなしになりました。

実在した英雄「霍元甲」の「スピリット」を今に伝える、
実話に基づくものとなっているとのことです。
娯楽映画ですから、映画を作った方の思いをより伝えるための脚色がされていますので、
全てが事実ではありません。
「霍元甲」が中国武術の英雄として称えられる所以を知る手がかりとして
観る映画だと思います。

物語は、病弱であった幼少時代から始まります。病弱だったこともあり、
「強さ」へのあこがれを強く抱いた少年は密かに練習を積むことから武術を始め、
天津一の格闘家となるのです。
しかし、その傲慢さゆえに、恨みを買うこととなり、
その結果、家族の命を失うことになり、天津を追われることに…。
悲劇のどん底で、長い静かな時間をかけ、彼は自分の過ちを見つめ、
やがて胸にある思いを秘め、天津に戻ります。
そして、数々の戦いの後、彼を待受けていたのは、
歴史に残る大舞台…史上初の異種格闘技戦だったのです。
全世界から集まった屈強な男たち。会場に渦巻く興奮と野望。
彼は、その胸に、静かで、強く、そして熱いSPIRTを持って、舞台に立つのです。


どんどん強くなる主人公と、「強さ」への思い。
「強くなりたい」…求める「強さ」と、たどり着く「強さ」は全く違うものだったのです。

全ての武術には優劣などなく、異種格闘技戦においての勝敗は、学ぶ者の未熟さに過ぎない
ってセリフが心に残っています。(言葉は違うかもしれないけど、こんな感じ^^;)

自分を知ること、自分を見つめること、

それって必要なことだけど、難しいことです。

心を柔軟に持つということは、いつも全てのことから学ぶ、心の準備がなされているということです。

慢心は何も産みません。
誇りを持つことは大切ですが、執着は不用意な固執となる可能性もあります。
そしてそれは、他を卑下することでしか生まれない、
醜くく凝り固まった優越感にも成りうるのではないでしょうか。

武術は、身体の動きをなぞり、同じように動けるようになる、ことは、
誰にでも明らかな成長として認識できますが、
その武術の精神的な部分に触れ、自身の精神的な成長が伴わなければ、
本当にその武術学ぶということにはならないのかもしれません。

ちょっと個人的な感情を交えた感想になりすぎたかなっ汗
       
| fumiko | 閑話〜まあ雑記みたいなもんです | comments(1) | trackbacks(0) |

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- (2007/11/01 4:59 AM)
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