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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

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呼吸についてのちょっと真面目な話
裏山です。

突然ですが、皆さん呼吸法についてどれくらい頭に入れて
練習されてますか?

太極拳が使う呼吸法は、

逆腹式呼吸

なのは、もうご存じですよね?

この呼吸法はなかなかいいことが多いです、
変な言い方ですが・・・。

その特徴を列記してみると以下のようになります。
       1、身体が弛む

2、内臓が丈夫になる。

3、丹田を意識できるようになる。


まず、逆腹式呼吸とはなんぞや、ということを説明します。

逆の腹式呼吸

以上。














あ、だめですか?汗

ていうか、先生に聞いたらわかりますよ。
(不親切ですかね??)

まあ、要は、

「息を吸ったときにおなかがふくらんで下腹がへこみ、
 吐いたときにおなかがへこんで下腹がふくらむ」

そんな呼吸法です。

で、これをやるとなぜ、前述したような特徴(いいこと)があるのか?

それぞれ検証してみます。

一つ目。

基本的に太極拳の架式は、定式の時に息を吐きます。
なぜかというと、放松(fang4 song1:リラックス)のためです。
ずっと放松してるんですが、まあ特に定式の時に思い出してください。
で、この時当然ですが、気沈丹田します。
逆腹式呼吸は、別名「丹田呼吸」というだけあって、
息を吐くとき丹田が充実します。
だから、定式の時に気沈丹田しやすいように逆腹式呼吸を使うのです。

二つ目。

逆腹式呼吸は、腹筋と背筋をかなり使います。
最初の頃は意図的にやらないとできないと思います。
僕のあまりキレイでないおなかの写真でも見せられればいいんですが、
そんなマニアな方はいないでしょうから、やめときます。
とにかく、下腹を極端なくらいへこませるので、手ではできないような、内臓の深いところへマッサージ効果を与えることができます。
また、腹筋と背筋を鍛えるので、内臓の位置を正常にし、機能を正常化します。

これだけで、おなかがぐるぐる鳴る人や、便通が良くなる人、太極拳しながらおならが頻繁に出そうになる人がいます。
かくいう僕も、始めたばかりの頃、おならが出てしまい、あんまりその場から動かない起勢の最中だったため、
みごと自分の、

フローラル・フレーバー

の直撃を食らいましたショック

三つ目。

この呼吸法は丹田を風船のようにふくらませたり縮まらせたりするので、
逆説的ですが、丹田を意識化するのにとても効率がいいです。
とはいえ、普段こんなことをしていないため、
なかなか、下腹をふくらませるとか、へこませるなんてことができません。
感じとしては、

「きつめにベルトを巻いて、それをおなかの力で引きちぎろうとする」

そんな感じです。

あ、ついでに(てか意外と重要だけど)言うと、
息を吸って下腹をへこませるとき、
必ず提肛もしてくださいね。

え、提肛って何か、ですって??

それこそ先生に聞いてください怒りマーク
| motoaki | 拳論〜ちょっとまじめな太極拳解説 | comments(0) | trackbacks(0) |

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