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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

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一点也別馬虎
裏山です。

パスポートを忘れるという初歩的なミスを皮切りに始まった、
今年最初の研修から戻りました。

けがの功名というか、
予定滞在日数が伸びたせいで、北京での春節を先に過ごし、
その後石家庄に行くというスケジュールに変更になりましたが、
北京での春節は、僕の中国での最初の師である王建華老師のお宅で
年越しをさせて頂き、翌日には、親戚の集まりにまで連れて行って頂きました。

年越しの料理を作って頂き、
10何年ぶりかに北京で解禁になった花火や爆竹を楽しみました。
料理中の王老師はこんな感じです

↓↓↓↓↓↓

王建華老師

さて、今回の拳論のタイトルは、

「一点也別馬虎(イーディエン イエ ビエ マーフー)」

です。
意味はというと、

       「ほんの些細なこともいい加減にしてはいけない」

ということです。

これまでの拳論の題材は武諺ばかりだったのですが、
これは、武諺ではなく、馬虹師父がよくおっしゃる言葉です。

今回も何度この言葉を聞いたことか・・・汗

今回の研修では、一路の中で曖昧だったところを明確にして頂いたのですが、
修正が入るたびに、

「一点也別馬虎!怒りマーク

といわれてしまいます。

馬虹師父はものすごく熱心に指導してくださいますし、
こちらもそれに一生懸命応えようと最善を尽くしているはずなのですが、
いつも同じことを言われてしまいます。

もちろん、師父からすればまだまだなのは自覚してますが悲しい

要求に応えようと自分の体に目がいくと・・・

「前を見ろ! 下ばかり見るな!怒りマーク

とまたもお叱りの声。

「目で見て細かい部分を覚えておこうと思って・・・」


などとは、口が裂けても言えません。

しかし、逆に言えば、
この言葉によって、馬虹師父の伝えられている陳氏(照奎)太極拳が、
いかに厳格であるかがわかるというものです。

それによって、武術的な意味が、芸術的な美しさに直結するこの太極拳の特徴を作り出しているのだと思います。

今回は、師父に日本での指導のお許しも得たので、
今後、当研究室ではこの陳氏(照奎)太極拳を学習していきたいと思います。

ちなみに韓国の弟弟子は、「馬虹拳」として広めているようです。
僕は、馬虹伝陳氏(照奎)太極拳と言ってますが、
どうも師父本人は、「馬虹」の名が入るのを嫌うそうです・・・たらーっ
| motoaki | 拳論〜ちょっとまじめな太極拳解説 | comments(2) | trackbacks(1) |

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斉藤 (2006/02/10 10:53 PM)
お帰りなさい。
お待ちしておりました。またまた進化して帰られたんでしょうね。次に会うのが楽しみです。

私はというと連日の寒波に負けて充分な練習をしてませんのでここのところ消化不良気味です。(;´д`)

馬虹師父の陳式。期待と不安が交錯していますが、師父が来日されるまでに出来るだけレベルを上げて多くの事を吸収出来るようにしたいと思います。

今後もよろしくお願いします。
Syami (2006/08/07 3:03 PM)
>韓国の弟弟子は、「馬虹拳」として広めているようです。

 洪均生老師が伝える陳式太極拳は最近一部の弟子により「洪式太極拳」と呼ばれています。
 洪老師の陳式は非常に小緊していて個性的ですからね。「洪式」と呼んだ方が通りが良いかもしれません。
同じように 馮志強師叔が伝える陳式太極拳は非常に大展していてやはりオリジナルのものとは風格が変わっていると思います。
こちらも既に「馮式」と呼んだ方が良いと思うのですが…

>どうも師父本人は、「馬虹」の名が入るのを嫌うそうです・・・

 馮師叔も 洪老師もご自分の名前が入るのは良しとなさらなかったそうです。
「洪式」も 洪老師が亡くなってからの名乗りとか。









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