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馬虹師父に指導を仰ぐ筆者
    

東洋身体研究室
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万事開頭難
裏山です。

張偉一老師について陳式太極拳をはじめた頃、よく先生がおっしゃっていた言葉です。

何事も始めは難しい。

当たり前のことなのですが、意外とわかっていないことのような気がします。

なぜか、難しいと思われている陳式太極拳はいうまでもなく、二十四式でも他の拳法でも、

始めのほうでつまづくとそこで諦めてしまう人がいます。

結果、太極拳は難しい、という既成概念と恐怖心ができてしまいます。

でも実際そうでしょうか?

もちろん太極拳は簡単ではないですし、一筋縄ではいかない部分も多いです。

しかし、それはほかのどんな武道・スポーツでも全く同じです。

いや、体を動かすことに限らず、勉強や仕事でもそうです。

ただ、確かに、昨日できなかったことが今日もできない、明日も、あさっても…、

そんな練拳の日々が続けば、

「自分には才能がないんじゃないか?」

「太極拳には向いてないんじゃないか?」

という不安にさいなまれるのは仕方ないことだと思います。

もともと運動嫌いの僕が、こうして太極拳を続けていられるのは、

早い時期に、できないことも必ずできるようになる、ということを学んだからです。

太極拳に限らず、学習の進歩というのは、先の見えない横ばいと、

ある日突然やってくるレベルアップの繰り返しだと思います。

できない、できないと思いながらも繰り返し、夢に見、

寝ている間も体が動いてしまうくらい考え続けていると、

不思議なことに、それまでどんなにやってもできなかったことが、嘘のようにできてしまう日が来ます。

僕もまだ長拳を練習していた頃、跳躍技がどうしてもうまくできなかったのですが、

やはり、上記のような練習を繰り返していくうちに、ポンとできるようになった日がありました。

また、留学から帰った当時、まだ仕事もしてなく、中国にいた時と同じかそれ以上の練習をこなしていた時期は、

ベッドから転げ落ちそうになるところを手で支えたまま寝ていたり、

陳式の演手肱錘で布団をはねとばしながら寝ていました。

それでも、できないことは(いまもそうですが)たくさんありました。

にもかかわらず、あきらめずに続けられたのは、いつかできる日が訪れることを知っていたからです。

何事も最初は難しい。

これを何度も言い聞かせ、できの悪い生徒に辛抱強く指導してくださった張老師には、

いくら感謝してもしたりません。

みなさんも、今できてないことがあれば、それを嘆くのではなく、失敗するごとに、

「いま、また一歩成功に近づいた!」嬉しい

と、わくわくしながら練習を続けて欲しいと思います。

体と頭に汗をかいていきましょう!!

       
| motoaki | 工房顛末記〜店長日記 | - | - |

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